漫画家・かかし朝浩の公式ブログです。
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何とか今回も入稿完了。
アシスタントさんを緊急招集して何とか遅れを取り返しましたが、やはりちょっと粗くなってしまった印象があり、反省。
次回はまた6話区切りの要所なので、きっちり立て直して行きたいところです。
ラストスパートのお供は、レンタルショップで借りてきた洋ドラ『Without A Trace』(邦題・『FBI 失踪者を追え!』)でした。
『CSI:科学捜査班』、『コールドケース 迷宮事件簿』と同じジェリー=ブラッカイマーのプロデュース作品で、正直よくネタが枯れないもんだと思います。
内容的にはものすごくシンプルで、失踪者の「最後に目撃された瞬間」からスタートして、捜査班の面々が隠された事実を探り当てながら対象者に迫っていくというもの。
"犯人"が必ず存在するとも限りませんし、「え、これでオチ?」と肩透かしを食らう事もしばしばですが、先が読めない面白さと一話完結形式に惹かれて視聴継続。
吹き替えもツボ。ボスが最初、井上和彦だと思ってたら『あしたのジョー』こと、あおい輝彦。ついでに小山力也の関西弁も聴けます。つーかアメリカのイタリア系は関西弁、南部は東北弁っていう妙な翻訳ルールはいつどうやって決まったんでしょうか。
「捜査班の人物掘り下げは最小限に留め、対象者の周囲の人物を浮き立たせる」手法を取っており、私の「何をおいてもキャラ立て第一」に固まっていた思考が大きく揺らぎました(現環境ではこれで問題ないですけどね…違う媒体には違う王道があるという意味で)。
シーズン2まで近所に置いてあるので、来月の追い込みBGMはこれで決定であります。
アシスタントさんを緊急招集して何とか遅れを取り返しましたが、やはりちょっと粗くなってしまった印象があり、反省。
次回はまた6話区切りの要所なので、きっちり立て直して行きたいところです。
ラストスパートのお供は、レンタルショップで借りてきた洋ドラ『Without A Trace』(邦題・『FBI 失踪者を追え!』)でした。
『CSI:科学捜査班』、『コールドケース 迷宮事件簿』と同じジェリー=ブラッカイマーのプロデュース作品で、正直よくネタが枯れないもんだと思います。
内容的にはものすごくシンプルで、失踪者の「最後に目撃された瞬間」からスタートして、捜査班の面々が隠された事実を探り当てながら対象者に迫っていくというもの。
"犯人"が必ず存在するとも限りませんし、「え、これでオチ?」と肩透かしを食らう事もしばしばですが、先が読めない面白さと一話完結形式に惹かれて視聴継続。
吹き替えもツボ。ボスが最初、井上和彦だと思ってたら『あしたのジョー』こと、あおい輝彦。ついでに小山力也の関西弁も聴けます。つーかアメリカのイタリア系は関西弁、南部は東北弁っていう妙な翻訳ルールはいつどうやって決まったんでしょうか。
「捜査班の人物掘り下げは最小限に留め、対象者の周囲の人物を浮き立たせる」手法を取っており、私の「何をおいてもキャラ立て第一」に固まっていた思考が大きく揺らぎました(現環境ではこれで問題ないですけどね…違う媒体には違う王道があるという意味で)。
シーズン2まで近所に置いてあるので、来月の追い込みBGMはこれで決定であります。
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