流浪＋瓦解

恒例の『ＳＥＥＤ　Ｃｌｕｂ』選考会議に出向。
結局会議までには下書きが終了しなかったため、友人宅やファーストフードを転々としながら作業を続行。
移動中に9割５分、資料が必要な部分だけを残して完了。あとはずっと家での作業になります。何とかアシスタントさんが来るまでに間に合った…。

帰りに、近所の友人たちと『絆』に手を染めて来ました。これから10日ほどは殆ど出ませんし、景気付けという事で。
しかし…（以下、絆話）

さて、本日は【ジャブロー地下・８ｖｓ８・通常】
ちょっと最近目的がぼやけてしまっているので、何か課題が必要だなーと思いつつ、タンク戦になるととにかくタンクを撃つor守るで頭が一杯になってしまう有様。中コストのＦ２で突っ込んではダラダラと堕ちる不甲斐ない状態で、かといって明確な反省点は「ザク使えば？」ぐらいしか思いつかない、やっぱりボンヤリした状態。何か仲間に申し訳ないなーと思いながら、帰宅の途についたのですが…

俺、今日タックルを一発も当ててない

気付いてしまいました…どでかい反省点。
格闘間合いで一発も、格闘にカウンターを取っていません。以前自覚していた「格闘ビビリ病」再発です。「連撃出ない病」はどうにか克服しましたが、もう一つの猛烈に厄介な持病が顔を出してしまいました。
思えば、今日は近ｖｓ格お見合い状態から繰り返し繰り返し斬られています。カンのいいプレイヤーはカモと見て執拗に接近→連撃を狙ってきていたのでしょう。

つまり、
・近なのに格に斬られる位置まで踏み込んでいる
・周りに合わせず孤立している
・格闘間合いで無策に食らっている
自分で見てもズタボロ。射撃を当てることしか考えず、回避を怠った結果がこのザマです。

さて、このままでは帰れません。
目標を「格闘対策をきっちりやる＋Ｆ２で1戦３００ｐｔ以上」に設定。もう２～３戦、特訓です。

結果は…

1戦目、編成がドムとゴッグとグフだらけの崩壊編成。敵のタンクを潰そうとしてタンク砲撃地点を狙いに行きますが、タンクを撃つなり格闘3機からレイプ→０ｐｔ即落ち。2回目のタンクアタックに向かうと、タンクは無傷…。格闘機、ドム軍団共に誰もタンクに取り付いてないのはどうなの。いやマジで。
何発か叩き込んだ後に、ＬＡとタイマン。ここでもタックルが遅れ、まんまと3連をおなかいっぱい食らいます。ダウンする前に拠点が落ちていました。
何とか、ドムに張り付いた近格を引っぺがそうと撃ちに行ったら3連を2ループほど食らい、ヒートサーベルとサブのみで格と張り合い下がらない同店ドムは、その時に限ってカットもしてくれず後退。
泣いちゃうよ俺？いい大人だけど!!　しかも人前で!!
拠点回復を待ち、回復が始まった所で自軍ゲージが溶けました。７８のＤで終了。

…どうすんのコレ。
格差は仕方ないとして、またしても格闘をいいように貰ったのが悔しくてなりません。ゲームでこんなに悔しいのは、以前友人の竹村雪秀君に麻雀でオーラス逆転され、他所で吹聴されて以来です!!（ｗｗ…雪秀ごめん。
ビビッたら負け、アイコでもいいから「斬られる」のだけは無くす！と意気込んでの2戦目。サブもミサポからハングレに変えました。
＜すまない＞をシンチャ。合わせて＜すまない＞打ってるドム。いやあの、1戦目ドム0点でまたドム即決後の＜すまない＞って。反省してるように見えないんですが。

編成は【ザクｘ１・デザクｘ１・Ｆ２ｘ３・ドムｘ１・グフｘ２】と、やや対格闘シフト。まあマトモな編成でしょうか。
真っ先に敵砲撃地点を制圧に掛かりますが…トラウマの元凶、ＥＺ－８にまたしてもハズシループを開始されます。まだタックル遅れするのか俺は！
2ループ目、ＥＺ－８が上に消えてから一瞬待って…タックル！
カウンター成功！！
喜び勇んでタンクに斬りかかった瞬間、ジムストの射撃で蒸発orz
…レーダー見ろ俺。

その後は、更に砲撃地点を潰しに行ってＥＺ－８とまたもタイマン、なんの改善もなく着地取りをスカされ正面から斬られ2落ち。
復帰後、押し込んできたミリ残りのＥＺ－８（もう1機）をＭＧ乱射で追うも、ブーストが長い長い。全く落ちて来ず、岩の後ろへ。あの動きは今思い返しても、ＭＧじゃ当てる瞬間が全くないよ!!完璧すぎる!!
岩を飛び越し無理追いしたところを、両サイドからコマンド・ＬＡ・ジムストが一斉に飛び出し、集中砲火。たまらず逃げ帰る所を、さっきのＥＺ－８がいきなり突っ込んできて2連撃、3落ち。
半泣きで突っ込み、ＬＡとコマンドをＭＧ乱射で始末。一気に2撃墜。
そして岩から出たところ…またさっきのＥＺ－８が一気に突進して来てハズシループ3回、今度はカウンターのタイミングや方向をことごとく外され4落ち。
８９点のため、このままではＥになってしまう！と前ブーストした瞬間、拠点落ちでゲージがガガンと減り、戦闘終了…。
 " Ｅ "一発降格　orz

…さすがに帰りました。
こちらは少佐の自分が上から2番目（あと大佐が一人）と等兵混じり、相手は将官ｘ５　佐官ｘ３　の酷い格差マッチだったとは言え、ひどすぎる…。

まあ１６０ｘ４＝６４０ｐｔを献上してる自分が戦犯なのは天地神明に誓って間違いありませんが、一応「味方近の射撃が届く範囲で戦う」というのは心がけていただけに、ことごとくカットを貰えなかったのはもう呪いかイジメとしか…。戦ってた地点も、拠点前大空洞の出口と、タンク砲撃地点あたりまでしか移動してないんですよね。
つーか私一人を巻き藁のようにサックサック斬り続けた大将ＥＺ－８、それだけで何点取ってたのか考えたくもありません。

反省点。
・格闘機との「相対距離」を最優先で考えるべし。距離100切って相手が動いたら、即タックルの心構えを。
・いざと言う時のバックブーストのため、適当に飛ぶな。
・下がるバチ機体より、残った孤立機体を撃て。押してきたら死守せず引いて囲め。
・味方を当てにして「斬られてカットさせよう」という考えは一切棄てろ。
・病気が治るまでザク乗っとけ

しばらく乗りにいけませんが、まあいい薬という事で…。
Ｆ２バズ獲得は佐官昇格後まで自重いたします。ええ。