生乳＋生肉

最近は２～３日に1度の頻度でコレを食べてます…


フレッシュネスバーガーの『ハモンセラーノサンド』。
ハンバーガーではなく、生ハムとクリームチーズ・トマト・ルッコラの葉を挟んだパンです。

正直、今まで食ったファストフードの中で一番ツボｗｗ

定期的に復活しては販売中止する上に、具材の性質もあって持ち帰り出来ない難物。
値段もそれなりにしますが、ブラッドオレンジジュースとセットで￥５８０のセール中なので多少お得。
今日も下書きついでに食いに行ってしまいました。
スペインにはストⅡのバルログ以外特に思い入れがありませんが、この生ハム（ハモンセラーノ）だけでスペインが好きになりそうです。

連投＋雑絵

実は今月の『少納言』にも新キャラが登場します。
試行錯誤段階のラフなので色選択とか光源とかメチャクチャ適当ですが、ほぼこのまんまの初期デザインで決定してしまいました。先月の苦戦がウソのようです。


さて、この人は…？
いや、ちょっと詳しい人なら特徴やら何やらでモロバレなんで、あまり隠す意味は無いんですけどね。

しかし気がついたら男ばっか描いてますね私。

失踪＋輝彦

何とか今回も入稿完了。
アシスタントさんを緊急招集して何とか遅れを取り返しましたが、やはりちょっと粗くなってしまった印象があり、反省。
次回はまた６話区切りの要所なので、きっちり立て直して行きたいところです。

ラストスパートのお供は、レンタルショップで借りてきた洋ドラ『Without　A　Trace』（邦題・『FBI　失踪者を追え！』）でした。
『CSI：科学捜査班』、『コールドケース　迷宮事件簿』と同じジェリー＝ブラッカイマーのプロデュース作品で、正直よくネタが枯れないもんだと思います。

内容的にはものすごくシンプルで、失踪者の「最後に目撃された瞬間」からスタートして、捜査班の面々が隠された事実を探り当てながら対象者に迫っていくというもの。
"犯人"が必ず存在するとも限りませんし、「え、これでオチ？」と肩透かしを食らう事もしばしばですが、先が読めない面白さと一話完結形式に惹かれて視聴継続。
吹き替えもツボ。ボスが最初、井上和彦だと思ってたら『あしたのジョー』こと、あおい輝彦。ついでに小山力也の関西弁も聴けます。つーかアメリカのイタリア系は関西弁、南部は東北弁っていう妙な翻訳ルールはいつどうやって決まったんでしょうか。

「捜査班の人物掘り下げは最小限に留め、対象者の周囲の人物を浮き立たせる」手法を取っており、私の「何をおいてもキャラ立て第一」に固まっていた思考が大きく揺らぎました（現環境ではこれで問題ないですけどね…違う媒体には違う王道があるという意味で）。
シーズン２まで近所に置いてあるので、来月の追い込みBGMはこれで決定であります。

救命＋習性

アシスタントさんと仕事する時は大体、ラジオの録音MDやアニメを流してます。
音がないと息が詰まっちゃうからですが、自分一人で作業する時は他の人に勧めにくいものを見ることにしてます。

その筆頭が『ER』。
周囲の人間の大半が、「早すぎて話に入れない」「同時進行でワケわからなくなる」と脱落。以来、一人だけで見ることにしてるんですが、これが流れてると否応無く仕事に掛かれるので非常に都合がよく、話も面白いので一石二鳥。
大量の人物が次々と病院にやってくるので、キャラクターを拾うのにも最適です。

近所のレンタルショップに最新シリーズが入荷していますが、この連休で一気に借りられてしまいました。
明日あたり戻ってると思うんですけどね…。
前の１１期はどういうわけか、４巻が紛失したまま補充してくれなかったので、ムカムカしつつもそれ以外見ることになりました。まあお陰で基本価格より安い「１週間２００円」の設定になってたので、それは良かったんですけど。

洋ドラは好きですが『プリズンブレイク』みたいな露骨に引っ張るシリーズはあまり好きではないので、そうじゃなくて良く出来た作品を探したい所です。『２４』もラストの意外性がものすごく違和感あって、シーズン２を手に取れませんでしたよ…。

二期＋終焉

『SEED　Club　たね奉行』の2期も最終回です。昨日、連載作業の合間を縫って選考会議に出席してきました。

以後に関してはまだ特に決定事項は無いんですが、このまま終わるわけではないようで…？
まあ責任者ならぬ一介の選考メンバーですから、せいぜい「次期もあるといいな」と期待をするしか無いんですが。
第3期あったとしても他の人になる可能性だって充分ありますし。

外で仕事を続行できるよう下書き台紙を持ち歩いていたので、担当ライター宅に泊めてもらいつつ、寝る前と帰宅前にファストフード店にて下書きを完成させ、やっと帰宅。遅れを半日くらい巻き返しました。
ついでに『絆』にも寄ってるのはガム編集部には内緒です。